「SOBAtoGALETTE あずみの」でのお食事

仙台市内の温泉地である秋保温泉にある「SOBAtoGALETTE（ソバトガレット）あずみの」でお昼をいただきました。その名のとおり蕎麦とガレットのお店でした。お店は古民家風の建物をリフォームしたもので、室内は心地よい雰囲気でした。

「ガレット」とはフランス北西部のクレープ風の郷土料理です。実際に、クレープはこのガレットがもとになったようです。

席に着くと直ぐに運ばれてきたそば茶をいただきながら、注文を決めました。このお店の蕎麦は、信州戸隠（とがくし）産の蕎麦粉を二八で打っているとのことでした。

注文の1つは「ぼっちそば（900円）」。戸隠流の盛り方である「ぼっち盛り」となっているざる蕎麦でした。蕎麦は細めでほどよい硬さでした。つけ汁も丁度よい濃さでした。

もう1つは「シーザーサラダガレット（1,200円）」。たっぷりのサラダとガレットコンプレットをシーザードレッシングで食べるメニューでした。「ガレットコンプレット」はガレットに卵やハムを載せたものです。SOBAtoGALETTE あずみのさんでは、卵と漢方和牛のぺーコンを使っていました。

ガレットコンプレットの端はパリパリで、中はしっとり。食べごたえがありました。

この日は、秋保温泉にオススメのお店を見つけられて、とっても良かったです。

「SOBAtoGALETTE あずみの」の写真