「どんと祭」にいってきました

柳町大日堂のどんと祭の写真 ブログ

2020年1月14日(火)は「どんと祭」でした。どんと祭とは神社の境内などで正月飾り、古い御札やお守り、だるまなどを焼き、その火にあたることで一年の無病息災、家内安全を祈願する祭のことで、宮城県内の神社などで盛んにおこなわれています。

仙台市郊外の住宅地のどんと祭は、広めの公園でおこなわれる場合もあります。

宮城県内の多くの地域では、どんと祭は小正月の前日の1月14日の夕方からおこなわれます。小さくない火を焚きますので、消防士が付き添う場合が多いのではないかと思います。

今年は一番町1丁目の柳町大日堂(大日如来堂)のどんと祭にいってきました。終わりになる21時ちょっと前に着いたので火が消えていないかと心配でしたが、ちゃんと火にあたることができました。